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不動産購入で失敗しないために最初にすべき住宅ローン相談

不動産購入で失敗しないために最初にすべき住宅ローン相談

不動産購入を考え始めたとき、多くの方が「どんな物件がいいか」「いくらで買えるか」から検討しがちです。しかし実は、購入成功のカギを握るのは物件探しよりも先に行う住宅ローン相談です。ローンの組み方次第で、選べる物件・将来の家計・購入後の安心感は大きく変わります。本記事では、初めて不動産を購入する方がなぜ最初に住宅ローン相談をすべきなのか、その理由と具体的な進め方をわかりやすく解説します。

1. なぜ不動産購入は住宅ローン相談が最優先なのか

 不動産購入では「借りられる金額」と「無理なく返せる金額」は大きく異なります。住宅ローン相談を最初に行うことで、購入予算の現実的な上限が明確になり、資金計画のブレを防げます。結果として、購入後の生活に余裕を持てる判断ができるようになります。

1-1. 物件価格より先に資金計画を決める理由

 初めての不動産購入では、魅力的な物件を先に見てしまい、「この家を買いたい」という感情が先行しがちです。しかし、資金計画が固まらないまま物件を決めてしまうと、後からローン審査に通らない、返済負担が想定以上に重くなるといった問題が起こります。
 住宅ローン相談を先に行うことで、年収・勤務形態・自己資金・将来の支出を踏まえた現実的な購入可能額が明確になります。これにより、無理のない範囲で物件を選べるようになり、結果として購入後の後悔を防ぐことにつながります。

1-2. 「借りられる額」と「返せる額」の違い

 金融機関は年収や勤続年数を基に「貸せる金額」を判断しますが、それが必ずしも安心して返済できる金額とは限りません。教育費や老後資金、車の購入など将来のライフイベントを考慮しないと、家計を圧迫するリスクがあります。
 住宅ローン相談では、返済負担率や生活費を踏まえたシミュレーションを行うことで、「長期的に無理のない返済額」を把握できます。これができて初めて、本当の意味で安全な不動産購入が可能になります。

2. 住宅ローン相談で明確になる重要ポイント

 住宅ローン相談では、単に借入額を知るだけでなく、金利タイプや返済期間、諸費用まで含めた全体像を把握できます。これにより、物件価格だけでは見えない「総支払額」の違いを理解できるようになります。

2-1. 金利タイプと返済期間の考え方

 住宅ローンには変動金利・固定金利・固定期間選択型など複数の選択肢があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、家計の安定性や将来の収入見通しによって適したタイプは異なります。
 住宅ローン相談では、金利上昇リスクや返済期間の長短が家計に与える影響を具体的に比較できます。これにより、表面的な金利の低さだけで判断する危険を避けることができます。

2-2. 頭金・諸費用を含めた総予算の把握

 不動産購入では、物件価格以外にも登記費用、仲介手数料、火災保険料など多くの諸費用が発生します。これらを考慮せずにローンを組むと、資金不足に陥る可能性があります。
 住宅ローン相談を行うことで、自己資金としていくら必要か、ローンに組み込める費用は何かを整理でき、安心して購入準備を進めることができます。

3. 住宅ローン相談は誰に・いつするべきか

 住宅ローン相談は金融機関だけでなく、不動産会社でも可能です。重要なのは、物件を本格的に探し始める前の段階で相談することです。早めの相談が選択肢を広げます。

3-1. 銀行と不動産会社、それぞれの役割

 銀行はローン商品や審査基準の説明に強く、不動産会社は物件価格と資金計画をセットで提案できる強みがあります。両方に相談することで、より現実的な購入プランを立てることができます。
 特に初めての購入では、不動産会社経由で事前審査を行うことで、物件選びとローン計画を同時に進められるメリットがあります。

3-2. 事前審査を早めに行うメリット

 住宅ローンの事前審査を受けておくと、購入可能額が明確になり、売主からの信用も高まります。人気物件では「ローン審査済み」であることが交渉を有利に進める材料になります。また、万が一審査に通らなかった場合でも、早い段階で原因を把握し、対策を講じることができます。

4. まとめ:不動産購入成功の第一歩は住宅ローン相談

 不動産購入を成功させるためには、物件探しよりも先に住宅ローン相談を行うことが重要です。資金計画を明確にすることで、無理のない購入判断ができ、購入後の生活も安定します。初めての不動産購入こそ、専門家と一緒に住宅ローン相談からスタートすることが、後悔しない選択への近道です。

 当社・八幡地所株式会社は2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)による住宅ローン相談会を随時開催しております。長期間の支払に及ぶ住宅ローンの事なら2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)の資格保有者である代表取締役の渋谷が無理のない返済プランをご提示いたします。お気軽にお問い合わせくださいませ。

八幡地所株式会社<br>代表取締役 渋谷秀昭

八幡地所株式会社
代表取締役 渋谷秀昭

Hideaki Shibuya

購入した自宅を売却の際、不動産売買に興味を持ち実体験を活かしたく不動産業へ転職。売買専門の仲介会社、建売分譲会社で不動産売買の営業スキルを習得後、地元の流山市で地域密着会社として父が起業した八幡地所株式会社へ移る。
更なる流山市の発展に貢献できるよう現在は代表取締役として不動産売買の宅地建物取引業をメインに建設業・損害保険代理業を勤しむ。
なかでも不動産売買の相談や売買にまつわるお金に関する総合的な生活設計を行うプランニング、相続鑑定士として価値ある不動産の相続の相談に注力しております。

【保有資格】
●宅地建物取引士
●相続鑑定士
●2級ファイナンシャル・プランニング技能士/AFP
●2級建築施工管理技士
●賃貸住宅管理業業務管理者
●損害保険募集人(火災・自動車・傷害)

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