CONTENT コンテンツ

建物がある土地の売却について

建物がある土地の売却について

解体

 先週は今シーズン最強寒波により日本海側など大雪となった地域がありましたね。1日で積雪が50㎝を超えるドカ雪、想像ができない降雪量です。車のスリップ事故や雪かき中の事故など、ニュースで流れており雪国の方は大変な生活を送られております。去年は暑い日々が続き猛暑日が多く熱中症など大変な夏でしたが、冬の豪雪も厳しい生活となっております。雪の降る地域の皆さん、体調と事故にはお気をつけください。

 さて本日は建物がある土地の売却について当社のサービスも交えてご案内いたします。売りに出している土地が建物付きの場合、買主が建物を中古戸建として使用する建物付きで売却であれば特段問題ありませんが、買主が建物の無い更地の購入を望んでいる場合、もしくは建物は築年数が経っており土地として売却を進める場合は建物の解体を行う事となります。
 特に注文住宅の建築を検討されている買主は建物を建てたい土地はなく、建築ができる土地を探している方が多くおります。その為、立地(土地)をお気に召した買主であれば建物の築年数は浅くても解体して、お好みの建築会社で注文住宅を建てる方はおります。
 
 残置物の不用品処分も含め、建物の規模や構造、急ぎの工事など状況に応じた業者を弊社と連携している10社から選りすぐりの各専門業者をご紹介いたします。連携業者同士の相見積もりも弊社が窓口として対応のうえご提示によりお客様の手を煩わす事はありません
 また、解体を行った際に必要な事として、【滅失登記】があります。この滅失登記とは、建物を解体や焼失などによって取り壊して、建物がなくなったことを記録する登記の事をいい建物を解体した際、管轄の法務局へ滅失登記の申請を行います。

 当社・八幡地所株式会社へ売却をご依頼いただき、解体を行いましたら売主様のお客様に代わり代表取締役の渋谷が代理人として滅失登記の手続きと申請を行っております。弊社アフターフォローのひとつとなります。
 売却を伴わない解体や残置物の処分などもご相談をお受けしておりますので、お困りな事がありましたら当社・八幡地所株式会社へお問い合わせください。

 当社・八幡地所株式会社は不動産の売却・購入の売買をメインに不動産の有効活用のご提案、建物の解体、空き家空き地の管理も対応しております。特に不動産の売却については積極的に不動産の査定や売却相談を承っております。

・管理もしくは利用されていない空き家や空き地
・相続や離婚、転勤などによる生活の変化
・親が介護施設に入所による費用の捻出 など

 売却には様々な理由があります。早期の売却や先々の売却でもお悩み事がありましたら、是非当社をご活用いただきご相談くださいませ。売却のサポートと買主探しの売買対応は代表取締役の渋谷が全て対応いたします。
八幡地所株式会社<br>代表取締役 渋谷秀昭

八幡地所株式会社
代表取締役 渋谷秀昭

Hideaki Shibuya

購入した自宅を売却の際、不動産売買に興味を持ち実体験を活かしたく不動産業へ転職。売買専門の仲介会社、建売分譲会社で不動産売買の営業スキルを習得後、地元の流山市で地域密着会社として父が起業した八幡地所株式会社へ移る。
更なる流山市の発展に貢献できるよう現在は代表取締役として不動産売買の宅地建物取引業をメインに建設業・損害保険代理業を勤しむ。なかでも不動産売買の相談や売買にまつわるお金に関するプランニングと総合的な生活設計を行うプランニングに注力しております。

【保有資格】
●宅地建物取引士
●相続鑑定士
●2級ファイナンシャル・プランニング技能士/AFP
●2級建築施工管理技士
●住宅ローンアドバイザー
●賃貸住宅管理業業務管理者
●損害保険募集人(火災・自動車・傷害)

不動産売却なら☟をタップ!